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12ライチェ製品_編集済み.jpg

レーザー切断

レーザー切断

アシカの形をしたキャンドルホルダー

アシカのスタイリングのインスピレーションの源

Xparkには親子で楽しめるパフォーマンスエリアもあります。パフォーマンス展示エリアには2頭のアシカが展示されており、そのうち2頭は異なる種類のアシカのパフォーマンスにインスピレーションを受けました。

アシカがボールに向かう姿を見て、この形をキャンドルホルダーの形に使えるのではないかと思いました。

写真はXparkのパフォーマンスエリアにいるアシカですが、キャンドルホルダーの形はこのアシカではなく、別のアシカのものです。

×3段階のスケッチ×

02 センテッドキャンドルランタン(初稿).jpg
03 センテッドキャンドルランタン(初稿).jpg

▲初稿:テーマやスタイリングが定まらなかったので、新たにデザインを考え直しました。

▲初稿:テーマやスタイリングが定まらなかったので、新たにデザインを考え直しました。

香りのキャンドルランタン-jellyfish.png

▲第2稿:手の届く範囲でデザインを審査。

▲第3稿:最終デザイン、アシカの形をしたキャンドルホルダー。

×パールボードモデル試作×

まずは01_edited.jpgを試してみましょう
まずは02_edited.jpgを試してみましょう

▲第一試作:アシカの首の形の重心が前にありすぎて、キャンドルを置いた後にキャンドルホルダー全体が前に傾いてしまうため、形状を再調整しました。

2 回目の試行 01_edited.jpg
2 回目の試行 02_edited.jpg
2 回目の試行 03_edited.jpg

▲試作2回目:アシカの首の重心を全体の重心に移動させた後、その上にキャンドルを置きます。

×金型ファイルと完成品×

▲ダイブロック上でアシカの前ビレと尾ビレを支える長いフレームにほぞを数本追加し、全身の強度を高めています。

ダイファイルサイズはA3、赤線はo.oo28 Ptです。

▲ダイファイルをレーザー切断機に送って切断し、切断パターンを使用してアシカキャンドルホルダーを形成します。

※緻密な板は火と水を非常に恐れるため、上の写真のキャンドルには火が灯っていません。 *

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