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スン・チェン・ユー
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ポートフォリオ
レーザー切断
レーザー切断
アシカの形をしたキャンドルホルダー
アシカのスタイリングのインスピレーションの源
Xparkには親子で楽しめるパフォーマンスエリアもあります。パフォーマンス展示エリアには2頭のアシカが展示されており、そのうち2頭は異なる種類のアシカのパフォーマンスにインスピレーションを受けました。
アシカがボールに向かう姿を見て、この形をキャンドルホルダーの形に使えるのではないかと思いました。
写真はXparkのパフォーマンスエリアにいるアシカですが、キャンドルホルダーの形はこのアシカではなく、別のアシカのものです。
×3段階のスケッチ×
▲初稿:テーマやスタイリングが定まらなかったので、新たにデザインを考え直しました。
▲初稿:テーマやスタイリングが定まらなかったので、新たにデザインを考え直しました。
▲第2稿:手の届く範囲でデザインを審査。
▲第3稿:最終デザイン、アシカの形をしたキャンドルホルダー。
×パールボードモデル試作×
▲第一試作:アシカの首の形の重心が前にありすぎて、キャンドルを置いた後にキャンドルホルダー全体が前に傾いてしまうため、形状を再調整しました。
▲試作2回目:アシカの首の重心を全体の重心に移動させた後、その上にキャンドルを置きます。
×金型ファイルと完成品×
▲ダイブロック上でアシカの前ビレと尾ビレを支える長いフレームにほぞを数本追加し、全身の強度を高めています。
ダイファイルサイズはA3、赤線はo.oo28 Ptです。
▲ダイファイルをレーザー切断機に送って切断し、切断パターンを使用してアシカキャンドルホルダーを形成します。
※緻密な板は火と水を非常に恐れるため、上の写真のキャンドルには火が灯っていません。 *
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